ウイルスとワーム

Q

NIMDAというコンピュータウイルスが猛威を振るっていますが、これは正確にはワームに分類されるとのこと。ウイルスとワームの違いはなんでしょう?

A

アスキーデジタル用語辞典(http://yougo.ascii24.com/gh/74/007447.html)によれば、「通常のウイルスは感染の対象となるファイルといっしょになって、パソコン間を移動するが、そのようなファイルを必要とせずに、自力で多くのパソコンに感染するウイルスのことをワームと呼ぶ」そうです。

NIMDAについていうと、自分のコピーをネットワークドライブやセキュリティに穴のあるWWWサーバ(MicrosoftのIIS)にコピーするところはワーム的ですが、Outlook Expressのメッセージファイル(*.eml)の中に潜んだり、それをHTMLファイルからJavaScriptで開かせようとするところはウイルス的で、両方の性格をもつといえそうです。

なお、NIMDAの名は”ADMIN”の逆綴りからきているようです。